PhoneHint

個人的に電話はあまり使わないんですが、それでも番号を手打ちする端から該当のコンタクトが出てきてくれるPhoneHintはあると地味に便利です。

アメリカの電話は０〜９までの番号にそれぞれ対応したアルファベットが振り分けてあり、それを使った電話番号等よく見かけます。日本でも数字の読みを会社名に似せた電話番号とかありますよね、そんな感じです。

iPhoneが出た当時、その対応したアルファベットがキーパッドにでないために何番に電話をしていいのか分からないことも何度かありました。現在はちゃんとアルファベットが表示されているので迷うことはなくなりましたが。

ちょっと脱線してしまいましたが、このアルファベットを使ってコンタクトに登録してある番号も表示されるのもこのPhoneHintの面白いところ。

友達の名前がJohnなら対応する数字、J(5) o(6) h(4) n(6)と押すとJohnの電話番号が出てきます。ついでに5646を含む電話番号も検索結果として候補に出てきます。

$1.99はちょっと高いですけどねー。まあ、結構気に入っているので良しとします。