とは言っても毎回毎回いちいちパスコード入れるのは面倒くさい。
そこで、設定をちょこちょこいじって使い勝手の向上を図る。
EnabledをオンにするのはパスコードをGeneralの項目で設定してからにしましょう。
パスコードを設定せずにこれとLock Settingをオンにしてしまうと何も変更できなくなってマジではまります。
これでパスコードを一回入力するとiPhoneがロック状態になるまで設定されたすべてのアプリのロックが外れる。
それからAuto Launchをオン。これで、設定したパスコードを入力し終わった瞬間にロックが外れる。ただしこれは、アプリのロックに限る。フォルダーに設定したロックはちゃんとパスコードを入れてUnlockボタンを押さないといけない。この最後のワンタップがうざいので、うちではフォルダーロックは使ってません。
パスコード自体も数字のみで構成。Numeric Keypadをオンにしてパスコード設定。
最後にLock Launching apps fromの部分を設定。
SBとSwitcherとNotification Bannersをオン。
これを忘れるとAppLockerは意味を持ちません。
ここで良く使うWiFiを登録しておけば、接続中はパスコードを聞いてきません。
しかし、登録できるのは現在一カ所だけのようなので、一番良くつなげるWiFiを選びましょう。複数登録できるようになると最強なんだけどなー。
さて、以上で
- 自宅にいるときはパスコードの入力の必要なし。
- 外出先でも、一度入力してしまえば他のアプリを起動するときもiPhoneがロック状態になるまでは再入力の必要なし。
- パスコードの入力自体も、iPhoneのロック状態と全く同じ感覚で入力できるので素早く済む。
慣れると、ほとんど意識しないでパスコード入力出来るようになります。
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