Monday, May 14, 2012

AutoProtect (CleverPinよりいい!!)

新しいCydia Tweakがでました。AutoProtectという名で、iPhoneのパスコードを特定のWiFiに繋がっているときに無効化してくれるようです。こちらは同様のTweakのCleverPinと違って無料で提供されています。

追記!!)たった今、CleverPinと全く同様の不具合に見舞われました。残念!!!CleverPinと違ってSBSettingsのトグルが存在しませんから、どうやって最速で復帰するかが問題ですね。うちのやり方は続きの部分に追記しておきます。





動作的にはCleverPinとよく似ています。パスコードを入力しなくて済む、というのが売りですから。ただ、内部的には違うかもしれません。CleverPinはパスコードを迂回しているようで、キーチェーンにキャッシュされているパスコードの有効期限が切れた後にCleverPinでパスコード入力を回避してしまうと、以前のエントリーに書いたような不具合が出てしまいます。しかし、いまのところ、AutoProtectでは不具合は出ていません。まだ、新しいTweakですから様子見段階ではありますが、大変満足しています。

設定内容もシンプルそのもので、有効にするか否か、AutoProtectでパスコードを飛ばしていい安全なWiFiのSSIDを登録。全部で5つまで登録できるので、普通の使い方であれば十分でしょう。それだけです。

最近面白いTweakが増えてきて色々試してみたい物が多いのに時間が取れなさすぎて追いきれていません。が、AutoProtectはこのまま不具合が出なければ文句なしに神アプリですので簡単に紹介だけしておきます。




追記)結局CleverPin同様の症状が出てしまいました。今回はそこから復帰するのに現在最速の方法を書いておきます。

  1. スリープボタンでロック、ホームボタンかスリープボタンでロックスクリーンへ
  2. Bullitenで実現しているロックスクリーンでのNCを呼び出し、WiFiトグルをタップしてWiFiオフ
  3. NCを閉じてスライドバーをスライド、パスコード入力。
  4. アンロックされたらNCをまた呼び出してWiFiをオン

と言ったところでしょうか。

CleverPinを消した副作用かもしれませんが電池の持ちが異様に良くなっています。なんでだろう???普段、夕方5時だと50%あるかないかなんですが、今日は70%弱残っています。とりあえず、このまま様子を見ます。

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